改革

一人で改革は出来ない。多くの賛同者がいてこそ改革が出来る。多くの賛同者を得るには信頼されなければならない。信頼は粘り強く地道に努力する者こそ得られる。

面白い仕事

面白い仕事は、与えられるものではなく、自分で面白くするものである。

豊かな人生を送る為に

何もしない時間を持ち、自分を振り返ろう。

顧客満足

客には得したと思わせろ。また買いに来てくれる。

相手の話を聞く

相手の話を聞き、相手を認める事から信頼関係が育まれる。

リーダーである前に技術者である事

技術者達のリーダーになる為には、同じ技術者として尊敬されなければならない。リーダーは、目の前で起こっている技術的問題に対して、直接解決できなくても、解決に導く示唆が出来てこそ技術者として尊敬される。リーダーになってからも、日々技術に磨きを…

概念を増やす

能力を高めるには、言葉を増やす事により、その概念を増やす事が不可欠である。

出来ない事は出来ないと言う

出来ない事は出来ないと言う。これは仕事を引き受ける時の鉄則である。何故なら、出来なかった時は依頼者を初めとする関係者に迷惑が掛かるから。しかし、出来ないと言う前にどうすれば出来るかを許される時間内で考えてから答える事。

風邪を引いた時

体を温める。 水分を良く摂る。 マスクをし、気管を冷やさない。 睡眠を取る。 消化の良い栄養のあるものを取り、体力を付ける。

疲労と意欲

疲労が溜まると意欲が下がる。意欲を高めるには、十分な休養を取り、疲労を取り除かなければならない。

優先順位

全てをやろうとすると気持ちが焦る。優先順位の高いものから一つずつ片付けて行けば、心の負担も軽くなる。

計画

想像力を働かさなければ計画は立てられない。想像力を働かすと不都合な事や問題点が見えてくる。故に仕事をする前に計画を立てる時間を持つべきである。

スピード

変化の激しいビジネスにおいては、小刻みに仮説を立て、素早く実行検証しながら進めるべきである。

計画の精度

計画は、環境の変化や進捗状況等に応じて日々更新し、精度を上げなければならない。

仕事は追いかけろ

仕事から逃げようとすると追いかけられる。仕事を追いかけると不思議と仕事が逃げていく(片付いていく)。

管理職の勤務心得

管理職は、部下よりも早く出勤し、部下に指示する為の準備をすべきである。そして、部下よりも早く帰り、部下が上司に気兼ねして残業するような無駄を無くさなければならない。

投資すべきもの

投資すべきものの中で最も重要なのは人材。その優劣で全てが決まる。人間性、熱意、考え方、能力、運の強さ等を見極めて採用すべきである。今抱えている教育コストが無駄になりそうなら、採用コストや人件費に回した方が良い。雇われる側は常に自分を磨く為…

大事な時に逃げない。

大事な時は逃げずに立ち向かってこそ人は付いて来る。

ブログでアウトプット

ブログは、学んだ事をアウトプットし、読み返して知識を定着させるのに最適である。

経営理念

経営理念は、企業の価値観、判断基準となる。経営者が経営理念に反した行動を取れば、従業員は判断に迷う。経営理念は形骸化し、統制が取れなくなる。従業員は経営者の話を聞く度にしらけるだろう。

合理主義を貫く

合理主義を貫き、徹底的に無駄を無くす事により、コストや労働時間を削減する事が出来る。出来る奴は、その事を知っており、管理者が合理的な指示を出しているかどうかで、その組織の行く末を見抜くのである。

リーダーの使命

目標と計画を明確に示し、あらゆる手段を使って、チームを目標に導いて行くのがリーダーの使命である。

目的を持つ

自己啓発は目的を持って行うべきである。自己啓発して何が出来るようになりたいか、何に役立てるかを十分考えて取り組む必要がある。

慢心

慢心はあらゆる失敗の元である。慢心すると周りの環境の変化が見えなくなり、いつの間にか自分だけが取り残されるからである。いつも謙虚な気持ちで周りに気を配り、変化に対応すべきである。

諸行無常の理

諸行無常を考えると、大抵は小さな事で、拘るに値しない。ましてやその事で争ったり、四苦八苦するのはとても虚しい。

戦力

プロジェクトにおける戦力は、人数だけでは測れない。人数が少なくても、個々が持つ技術力や経験値、知能、モチベーションが高ければ、どんなに困難なプロジェクトでも立派にやり遂げられる。プロジェクトマネージャとしても計算し易い。プロジェクトを任さ…

失敗から学ぶ

人は失敗経験により多くを学び、強くなって行く。挫折経験の少ない人は脆い。失敗したからといって、それで終わる訳ではない。何故失敗したのか、どうすればうまく行ったのかを考え、行動を改める事によって人は成長する。失敗したまま終わってはならない。

人脈

誰を知っているかというより、誰に知られているかの方が意味を持つ。

社会を良くするには

社会を良くするには、各家庭における子供の躾をしっかりと行い、子供に公共心を持たせるべきである。子供が他人に迷惑を掛けたら、親がしっかり謝り、子供に手本を見せるべきである。

政治家に望む事

政治家には、自国をどのような国にしたいのかという志と国民の幸せが自分の双肩にかかっているという責任感を持って頂きたい。