2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

交渉

譲歩できる条件を明確にする。それ以上の譲歩を求められたら、交渉決裂も仕方がない。将来に禍根を残すくらいなら、その方が良い。

コンプライアンスプログラム

法令だけでなく、倫理、社会通念に従い、正しい活動をしなければ、企業や個人の存続が難しい社会に変化している。これまで許されてきたことも許されなくなっている。古い価値観は今すぐ捨てた方が良い。

誰と付き合うべきか

痛い目にあわないと人を見る目は養えない。 自分の都合の良い時だけ近づいてくる奴には気をつけろ。 利用するためだけの人脈なんて面倒である。 つらい時に助けてくれた人には礼を尽くそう。

コーチングとティーチングの違い

コーチングは、相手の潜在能力を引き出し、目標達成に導くこと。相手にある程度の知識や技術があることが前提。一方、ティーチングは、知識や技術を相手に教えること。

ユビキタスオフィスのセキュリティ

セキュリティ全般について書かれているにも関わらず、対策等個々の内容を具体的に説明している。ネットワークとセキュリティの知識を整理するのに役立つ。この本で知識の取りこぼしが無くなるはず。ユビキタスオフィスのセキュリティ―情報を安全に活用するマ…

考えない者は

考える者に支配される。

名前を知ること

ものの名前を知るということは、それを他のものと分けるということである。分けることは、分かる(理解する)ために必要な最初のプロセスである。

弱さを知る

自分の弱さを知り、非力な自分を知る。謙虚な気持ちになって、再びチャレンジしよう。

どちらを選ぶかは自由だ

他人が築いたものを受け継ぐか、自分で一から築き上げていくかは、自由だ。

幸せの基準

自分が幸せかどうかは、主観的に絶対尺度で測るべきである。他人と比べていては、いつまで経っても幸せにはなれない。

責任を取る

責任を取るとは、任務を遂行した結果、本来得られる成果が得られなかった場合、それに相当するものを保証することである。謝罪して済ませることではない。一方、その責任に相当する権利が与えられないのは不当である。

頭が良くなる方法

設定したテーマについて連想したことを決めた時間内で可能な限り多く書き出す。

テンションを上げるには

何か新しいことを始めよう。小さなことでも構わない。楽しい気分になれるようなことが望ましい。他人に頼らず、自分で自分を盛り上げる方法のひとつである。

夢を実現するには

未来の自分から現在の自分にアドバイスしよう。

保身

リーダーが自分のことだけを考えるようになると周りが見えなくなる。そして全てを失う。

仕事に追われないようにするには

先のことを考えて準備しておけば、心に余裕が生まれる。先のことを考えるには、先が見えている必要がある。1日30分はスケジュール表を更新するための時間を取るべきである。割り込みの仕事が入って来てもよいようにバッファを持たせておくことが大事だ。

バランス良く

大きな夢を描く。 戦略を練り、計画を立てる。 慎重に行動する。 いずれかに偏っていては、成功などおぼつかない。

油断大敵

久しぶりに風邪をひいた。いつもなら初期のうちに薬を飲んでいたのだが、油断してしまった。お陰で休日も台無しになってしまった。

発言権が欲しければ

実力をつけるしかない。

人を安心させたければ

予定を知らせよ。

与えられるよりも

取りに行く人生の方が楽しい。

流されないためには

流されないためには、確固たるものをつかんで離さないようにしなければならない。

あなたがリーダーに生まれ変わるとき

リーダーシップの原理原則が説かれている。書かれていることを段階的に実行すれば、自然にリーダーシップが発揮できるだろう。若くしてリーダーになった人、いつまで経っても部下から尊敬されないリーダーに勧めたい。あなたがリーダーに生まれ変わるとき―リ…

自分を変えるには

自分を変えるのは極めて難しい。変えたいことを条件づけし、その行動が自動化するまで何度も繰り返すしかない。常に意識してそれをやり続ける努力が必要である。

ノウハウは自分で考える

ハウツー本は山ほど読んだ。だが、そのまま使えるノウハウはほとんどない。私にとってそれらは部品でしかない。自分のおかれている環境や持っている能力に合わせて、より深く考え、加工しながら、自らのものとして組み立てなければ、ものにならないのである。

自分の才能を社会に役立ててもらいたい。その才能の優劣は関係ない。その志が大事だと思う。

私利私欲は組織を破壊する

私利私欲は個人だけでなく、組織さえ破壊する。それぞれが好き勝手な言動をすれば、その組織は時を待たずして崩壊するであろう。それぞれが組織全体のことを考え、互いに助け合えば、組織はまとまり、発展するだろう。

何のために勉強するのか

またとないチャンスが到来した時、必要な知識がなければ、そのチャンスは生かせない。それがチャンスであるということさえ認識できないかも知れない。だから勉強するのである。

法律

法律は自らを守る盾となり、勝つための剣となる。システムエンジニアやプログラマーにとってはつまらない分野ではある。しかし、いずれ世話にならなければならない時が来るかも知れない。法律を始めから終わりまで勉強する必要はないが、何か困ったことが起…

学習能力を高める方法

本を読んだ後、その本から学んだことを自分の言葉で書き出してみる。書き方は箇条書きで良い。初めはあまり思い出せないが、意識して本を読むようになり、その分野の知識が増えるに連れ、多くを書き出せるようになる。