2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
リーダーは自分がメンバーに与える影響を考えて、自らの言動をコントロールすべきである。
ものによっては、年齢に関係なく、努力を続ければ、できなかったこともできるようになることがある。
人は得意なことほど気を抜き、失敗する。プロは慣れたことでも気を抜かない。
少々の辛いことがあっても、その仕事が楽しいと感じられるなら、それは天職である。
即断するには、判断する対象について明確な判断基準が必要である。明確な判断基準を持つには、判断する度に、次回判断する時の基準を十分に考える習慣がなければならない。また、その基準を変える時は、明解な理由がなければならない。
見積書を作る時は、下記前提条件を詳細に明記しておく。 見積もり対象。 見積もり対象外。 納品物。 納期を守るための条件。 料金の変動要素。 不確定要素が発生した時の対応内容。 前提条件が変更になった時の対応内容。 見積書の有効条件。 見積書の有効期…
プロジェクトの目的 費用対効果 予算 期間・納期 対象部門 対象業務 対象システム スコープ 要求事項・要件 成果物 機能・品質・性能目標水準 体制図 マスタースケジュール・マイルストーン
難しい問題を解決することが、新しい価値を生み出し、世の中を進歩させる。避けてばかりではいけない。
志があれば、生き方は大してブレることはないだろう。
やりたくない仕事は、考える前に体を動かし、兎に角仕事に着手してしまえば、抵抗がなくなる。 集中力は長く持たない。休憩を入れることによって集中力が回復する。 細かいことに気になる時は、兎に角最後までやり通す。全体が見えれば、気になった所をどの…
仕事が山積みになっていると、あれこれと手を着けてしまいがちである。割り込みの仕事でも、数分で終わるようなものであればすぐにやるべきであるが、数時間かかるようなものであれば手を着けるべきでない。最もすぐにやらなければならない理由が明確にあれ…
物事がうまくいかない時は、大抵正しい考え、適切な判断がなされていない。
見積もりとは、過去のプロジェクトで要したリソースや作業量の実績、プロジェクトチームが持つ開発ノウハウ、メンバーの専門知識やスキルレベル等の情報を基に、これから推進するプロジェクトが必要とするリソースや期間、コスト等を予測する作業である。 見…
予定やその変更を前もって伝えておけば、約束事に関するトラブルのほとんどは回避出来る。
自らを成長させるのは、自らしかない。会社が研修の機会を提供し、教育してくれると勘違いしている人が多い。会社がそのような機会を与えるとしたら、与えるに相応しい能力を持つ者だけである。知識や能力は仕事の質を変えるだけでなく、自らの価値観やもの…
才能があっても、ルールを破れば、排斥される。身勝手な言動で世間を敵に回せば、物事は上手く行く筈もない。
自由とは選んだことに責任を持つことである。
翌日の計画を立て、メールで会社のパソコンに送る。 やりたいこと、やるべきことをメールでパソコンに送る。 アイデアをメールでパソコンに送る。 ブログの記事が思いついたらストックしておき、毎朝メールで「はてな」に送る。 知らない言葉があれば、メー…
どんな状況にあっても、諦めずに考え続けること。常識に包まれた真実を見抜かなければならない。
十分な災害対策や障害対策が必要である。 マシン室の入退出管理等のセキュリティー対策が必要である。 24時間、365日無停止の運用が必要である。 スキルの高い運用管理が必要である。 運用コストを下げたい。
作為無しに、無理せずに、自然に振る舞えるのが一番良い。しかし、人間として成長する可能性があるなら、多少の無理はした方が良い。
情報は、何を、誰に、いつ、どのように伝えるかをよく考えて行わなければならない。
考える時間を持つ。 毎晩、翌日の予定を立てる。 体調を整え、頭の回転を良くしておく。 人と話をする時間を取る。 人を育てる時間を取る。 目標を明確に持つ。 計画は綿密に立て、予定より時間が余れば、雑務や情報収集、勉強に当てる。細切れの時間でする…
自己嫌悪、他者嫌悪、傲慢さ、卑屈さ、優越感、劣等感等、無意識に抱いてしまう心は受け入れるしかないものである。それに気付かずにいるよりもずっとましである。
「逃げ回る」と「立ち向かう」では、物事の見え方が全く異なる。また、覚悟一つで変えられる。
自分に対しても、他人に対しても、嘘偽りがない。 他人を尊重しながら、卑屈にもならない。 独自の価値観を持つが、他人にそれを押し付けない。 私欲に捕らわれない。貪らない。 何があっても平常心が保てる。取り乱さない。 状況に応じた適切な言葉使いがで…
自分の好きなものを洗い出す。 自分の得意なことを洗い出す。 自分が欲しいと思うものを洗い出す。 自分が欲しいもので不満な点を洗い出す。 世の中で不満に思われていることを洗い出す。 考える時間を持つ。
信用を築くのは時間がかかり、信用を無くすのはすぐである。信用を維持するには、信用を築く時と同じくらいの努力が必要である。
言いたいこと、やりたいことがあっても、その時の気持ちで動かず、TPOに合わせて動くべきである。
無知→学習→高慢→失敗→反省→謙虚 を繰り返し、人は成長して行く。