2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
夢は描くだけでなく、具体的に何をすれば実現できるかを考え、実行すべきである。そのやり方で夢に近づいているのかどうか何度も見直し、必要に応じてやり方を変えるべきである。
例え同じことであっても、状況や立場、心の状態等によって、ものの見方や考え方、価値判断は変わる。
過大な責任感を持たない。何でも自分の責任にしない。 その考えが正しいかどうか疑う。それが深刻なものかどうか疑う。 物事を過大、もしくは過小評価しない。冷静に評価する。
自分はどのように思っているかを明確に表現する。 要求する権利と拒否する権利は同等にある。 断る時は毅然と断る。弁解する必要はない。断り続ける。 相手のことも尊重する。
チャンスは待っているだけではつかめない。リアライズしたいことを心に描き、常にアンテナを張り巡らし、積極的につかみに行くべきである。
何をやってもうまく行かない時、沈んで浮かび上がれない時はじっと我慢し、チャンスが来るのを待つ。その時に力が発揮できるよう勉強をする。頭や体を鍛えておく。決して腐らない。いつかはチャンスが巡って来る。
資料の信頼性は内容の確かさによるが、更にそれを左右するのが体裁である。特に資料の内容が理解できない者にとっては、見た目の美しさやページ数の多さで評価してしまう。いくら内容が良くても、誤字脱字があったり、フォントやフォントサイズが所々異なっ…
交渉の戦術を立てる場合、自分の都合だけを考えるのではなく、交渉相手や利害関係者が何を期待しているのか、何を問題視しているのか、本質的なところまで掘り下げて考える。そこが相手の弱点であり、それを利用しない手はない。
やる気が出ないときは何もやらない。やる気が出るまで待つ。やる気がなくても、やらなくてはならないときは、とにかくやり始める。やってるうちに気分が乗って来ることもある。やる気がない状態がずっと続くようであれば、意識的に環境ややり方を変えるべき…
常識、慣習、人間関係、既成のルール等を疑い、「できない」と思っていたことを「できる」と信じることが自己実現の第一歩である。
他人と比べて、自分が劣っていると落ち込むことがある。そんなときは、その人にない自分の良いところを挙げて、気にしない。他人と比べて落ち込んでも仕方ないし、切りがない。自分の良いところを更に伸ばす努力をする方が有益である。
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上司は、部下のできない仕事ができるからこそ、上司といえる。部下が困っているときこそ、上司の値打ちがわかる。
強みを伸ばしても、社会と無関係では意味がない。社会の要求に応えられるもの、社会に貢献できるものでなければならない。そのためにも社会のニーズや動向について知っておく必要がある。
自分の強みを知る。強みを更に伸ばす。弱みを人並みレベルに伸ばすよりも、強みを伸ばす方が容易である。人生は短い。弱みよりも、強みに注力しょう。
苦労してこそ身に付くものがある。安易に得られるものはあまり価値がない。その点においては平等であると思う。
長期の欲を持て。短期の欲は失敗を招く。
契約書は、面倒がらずに必ず読み、将来起こり得ることを想定して、問題がないことを確認してから締結する。必要なことが網羅され、重複がないことも確認する。不利な条項が盛り込まれていれば、署名や捺印はしないで、相手に変更を要求する。決して妥協して…
ブログのカテゴリー一覧を携帯電話に取り込んでおき、ネタを考えやすくする。
資料は個人で持たず、組織内で共有する。個人で持つなら、必要最小限に留める。個人持ちの資料で更新版を受け取ったら、前のものはすぐに捨てる。保存している資料で1ヶ月も見ないものは、今後も見ないはずなので捨てる。ただし、紛争関係で証拠になるよう…
とにかく、やりたいこと、やらなければならないことで予定表を埋め尽くす。自分の未来を造り、人生をうまくコントロールするために必要な作業である。
執念で目的を果たすか、その目的に執着せずに別の目的を果たすかは自由である。しかし、中途半端に迷い続けると、何も成し得ないだろう。
過去に実施したプロジェクトの中で似たようなプロジェクトを基に工数や費用を見積もる。 このような類推見積もりを行うには、各プロジェクトの実績値を記録しておく必要がある。 業種、業務、開発規模、開発手法、開発言語、開発体制、開発範囲、機能要件、…
品質はコストと切り離して考えてはならない。品質確保にかけるコストに切りはないが、品質が原因で問題が起きた時の損失も考えるべきである。
その日が機嫌良く過ごせれば良いという考えの人は成長しない。目標があってこそ、努力や鍛錬を積む原動力が生まれる。努力することによってできなかったができるようになり、それが成長の糧になる。
プロジェクトの期間 プロジェクトの構成員 ユーザー要求内容 ファンクション数 画面数 帳票数 ファイル数 データベース数 テーブル数 データ量 プログラム数 テスト項目数 納品物 作業量(環境設定・移行等) 作業時間(環境設定・移行等) 要員単価
先を読むことが幸運を引き寄せる。
先を読むには、情報収集力、分析力、推理力、想像力が必要である。
ネットワークにより、携帯端末としてのパワー不足を補う。 パケット料金を低額にし、コンテンツで稼ぐようにする。 インフラを強化し、利用環境を快適にする。 人間の思考を支援するアプリケーションを増やす。 空間と時間の制約を最小化するアプリケーショ…
変わりたくなくても、周りは勝手に変わる。安穏の日々を送りたくても周りはそうはさせてくれない。ならば、周りに振り回される前に、自ら先に変わって、心地良い生活を得よう。