類推見積もり

  • 過去に実施したプロジェクトの中で似たようなプロジェクトを基に工数や費用を見積もる。
  • このような類推見積もりを行うには、各プロジェクトの実績値を記録しておく必要がある。
  • 業種、業務、開発規模、開発手法、開発言語、開発体制、開発範囲、機能要件、品質要件、性能要件、制約事項、等の指標を基に見積もり対象のプロジェクトをモデル化する。
  • 類推対象と異なる、そのプロジェクト特有の成果物や作業の工数や費用を見積もり、見積もりの精度を高める。