批評家はいらない。

問題点を言うだけで、自分は何もしないという人がいる。いわゆる批評家だ。何も言わないより、ましではあるが、さも自分はものをよく考えていて頭が良いと言いたげで、聞いている方は気分が悪い。問題意識を持ち、どうすれば改善できるかを考える。それをやることによって影響が無いかどうか周りと相談する。自分でやれるなら、周りの了解を取ってやる。自分でやれないなら、やれる人達に頼んでやってもらう。そこまでできて初めてできる人だと言えよう。