外部設計
■外部設計の目的
- 画面や帳票、外部システムとのインターフェイス等を設計する。
■画面設計の方法
- 画面イメージを作成する。
- 画面のサイズ、色調、各項目の配置等は標準規約に従う。
- 操作性についても標準規約に従う。
- メニュー構成を決める。
- 画面遷移図を作成する。
- 入力チェックや画面遷移ルール等の詳細は内部設計で行う。
■帳票設計の方法
- 帳票イメージを作成する。
- 帳票のサイズ、各項目の配置等は標準規約に従う。
- 一覧表の場合、明細の並び順を決める。
■インターフェイス設計の方法
- データの受け渡し媒体を外部システム毎に決める。
- 各データのレイアウトを定義する。
■データベース設計の方法
- 画面項目、帳票項目、インターフェイスのデータ項目等を基に、テーブル構成を考える。
- テーブル一覧を作成する。
- ER図を作成する。
- テーブル定義書を作成する。