データベース物理設計

  1. テーブル毎にデータのライフサイクル(半永久・年単位・半年・月単位・週単位・日単位・一時等)を決定する。
  2. テーブル毎に更新特性(検索・挿入・更新・削除)や1日の更新量を決定する。
  3. テーブル毎に、現在のデータ量、データのライフサイクル、更新特性、1日の更新量を考慮しながら、5年後位のデータ量を見積もる。
  4. テーブルはI/Oが分散するように配置する。
  5. テーブル毎に更新特性を考慮しながら、初期ロード時の領域使用率を決定する。
  6. テーブル毎にアクセスパスを考慮しながら、インデックスを設定する。