セキュリティの技術的な対策

  • PC・ネットワーク・データベース等へのアクセス制限をかけると共に、アクセスログを記録しておく。
  • ウィルス対策ソフトを導入し、適切な設定を行う。また、定期的にウィルス定義ファイルの更新を行う。
  • ファイアウォールを導入し、適切な設定を行う。
  • IDS(Intrusion Detection System)を導入し、適切な設定を行う。
  • OSやミドルウェアのセキュリティパッチを当てる。
  • データは、暗号化してから、受け渡しする。
  • インターネット上でパスワード等の重要情報を入力させる時はSSLを使って暗号化する。
  • WebアプリケーションではSQLインジェクション対策等を施す。
  • PCやサーバ、ネットワーク機器等はデフォルトで使用せずに、不要なサービスを停止する等の使用条件に合った設定を行ってから使用する。
  • メールは送受信共に保存管理する。