開発環境構築
- 環境構築の工数を見積もり、日程計画を立てておく。
- システム構成(ハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク)は、コストが許す限り、本番環境に合わせる。
- アカウントは、担当者の役割に応じて各種リソースの利用権限を考慮しながら、設定する。
- アカウント設定後、各担当者にパスワードの変更と管理を徹底させる。
- 各種ソフトウェアの設定をシステム要件に基づいて行う。
- 構成管理ツール(CVS・VSS等)を利用して、設計書やプログラムソース等の成果物を管理出来るようにする。
- テストフェーズ(単体テスト・結合テスト・総合テスト・システムテスト・運用テスト・受入テスト)毎にテスト環境とテストデータを用意する。
- 座席は担当者の役割や動線に応じて決める。
- 事務用品を用意する。
- 電子メールやグループウェア等のコミュニケーションツールを用意する。
- 会議室やミーティングテーブルを確保する。
- 共有する資料の保管場所を確保する。