プロジェクトが失敗する理由
- ユーザーに当事者意識がなく、開発者に任せ切りである。
- ユーザー要求、要件定義がまとめられない。もしくは内容が曖昧である。
- ユーザー内で意見の統一ができていない。
- 役割分担が明確でない。担当が割り当てられていないタスクがある。
- プロジェクトマネージャにスキルがなく、技術的な判断ができない。
- 設計レビューをせずに開発を進めた。
- 見積もりミスや値引きにより、必要な工数が取れない。見積もりにリスクが含まれていない。
- 受注時の問題をクリアせずに進めてしまった。組織的な歯止めが必要。
- 最新技術を取り入れたが、それを十分理解する技術者や専門家がいない。体制が十分でない。
- プロジェクトマネージャに交渉能力がない。
- 仕様がなかなか決まらない。
- 必要なハードウェア、ソフトウェアの調達が遅れ、開発に影響を与えた。
- 関係者への状況報告を怠った。関係者とのコミュニケーションが十分に取れていない。
- 開発者の業務知識が足りない。
- ユーザーがレビューや受け入れテストを怠った。
- プロジェクトの途中で担当者が代わってしまった。
- 管理できないのにオフショア開発をした。
- テスト等、必要な工程が省略された。
- 責任範囲外の仕事を押し付けられた。