製造

■製造の目的

  • 内部設計書に基づき、プログラムを作成する。
  • 単体テストを実施し、内部設計書通りにプログラムが作成されていることを確認する。

■製造の方法

  • コーディング規約に従ってコーディングを行う。
  • 雛形を作っておけば、コーディング規約が守りやすく、生産性も上がる。
  • 新規でコーディングする場合は、コメントから書き始めると構造化しやすくなる。
  • 同じような処理は共通モジュール化し、保守性を良くする。(コピペ厳禁)
  • 内部設計書を基に単体テスト仕様書を作成する。
  • 共通のチェックリストを作ることにより、単体テスト仕様書の作成を簡略化することができる。
  • 共通のチェックリストには、初期化、エラーハンドリング、ガーベッジコレクション等、必須でありながら、忘れがちなものを盛り込んでおく。